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シャネルと言えば、誰もがあのマークを思い浮かべると思います。鞄や小物、化粧品などが一般的なイメージであり、所有者も多く「あの子シャネルのバック持ってる~。」「超セレブじゃ~ん」とか。そんなかんじ。とりあえず、ロゴが付いてればいい、みたいな。
でもやっぱり、服飾を学ぶようになって思ったのは、シャネルほどファッションに多大な影響を与えたデザイナーは存在しないという事。彼女が提案した女性像は現代の女性たちもが憧れる女性像だとおもいます。 なぜ、何世代にもわたってシャネルがかくも強い影響を持ち続けているのか。活動的な男性服を取り入れながらセクシーさや女らしさを持ち合わせる、服が着る人を選んでしまうくらい品があって、エレガントで、スタイリッシュな服。 そんなそんな、シャネルの魅力満載の本があります。ぜひ一度は目を通して下さい。
by esmosbookstack
| 2007-11-21 18:05
| 蔵書 fashion
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